Love Hunter☆ラブ ハンター
麗に言われ、自分がどれだけ楽しみにしてるかを、悟られる。
でも、長年追い続けて来たんだから。
これくらい、楽しみにさせてよ。
それに、
一瞬でどんな女も虜にする男、見て見たいしね。
「……楽しみだわ…」
「張り切り過ぎんのはいいけど。無茶すんなよ…?」
車が止まったのを確認し、ドアを開けた。
「余計なお世話! よし、行くよ!」
降りた所は、ネオンが輝く街。
いかにも怪しげな所で、異様な空気が漂っている。
そして、目の前に建つ、大きな倉庫。
確か昔は、機械などをやってた工場だったハズ。
今はご覧の通り、ただの廃墟工場だ。
「……楽しませてくれそうだねぇ」