男子校にお嬢様!?

はぁ.....今何時だろう....。

って!!!あたし良いこと思いついた!!!

電話!!!!℡!!!!その手があった!!!!


『プルルルル・・・・プルルルルル・・・』

あーもぅ!!齊崎君出ないし!!



『プルルルル・・・・プルルルルル・・・』


あ・・・・慎吾君も出ない・・・・。



『プルルルル・・・・プルルルルル・・・』

「あ゛!?」

「あっ!朔耶!!ちょっ、助けて!!なんか今真っ暗なとこに閉じ込められて出られないの!!」

「待て、電波悪くてあんま聞こえねぇ」

えっ!?この場所がいけないのかな!?

「・・・・もしもし!?」

「ぁ゛!?俺・・・・今・・・・やべぇんだけど。ハア・・ハア・・何処にいんだよ?おまぇ」

電話ごしに聞こえる朔耶の声から息が荒いのが分かる。

あ、追いかけられてるのか・・・・。

「齊崎君と体育館裏のスペースにいて、そっから壁が反転して・・・・」

「ハァ・・・・分かった、とりあえず・・・・体育館の方行くから待ってろ」

『ブチッ・・・プーッ・・プーッ・・プーッ』

あぁ・・・・切れた。


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