*秘密の恋*
「森本と佐伯わ見事って感じか?」
「アハハ、さすが田中。鋭いね〜!!俺と綾乃わ付き合って2ヶ月ですから」
田中くんなんで分かるんだろ?んん〜わかんないや…。少しの間5人で喋ってから田中くんわ今からバイトだと言って帰って行った。
そして私たち4人も帰ることにした。
「じゃあね、菜々。私涼と帰るから日向と一緒に帰ってね?またね〜」
なんて言いながら帰ってしまった。
「ごめんね、日向くん。私のことなんて送ってくれなくていいのに。」
「いやいや、菜々。最近世の中物騒だから女の子わ気をつけなよ。ちゃんと家まで送るから。」
こんなときまで優しい日向くんにドキドキする。さりげなく車道側を歩いてくれたりするところはほんとに女の子扱いしてくれてるんだって感じる。
家の前に近づくと弟が家の前に立っていた。
「菜々帰るの遅いから。まったく高校生になったからって…って日向くん?」
「おぉ〜ハルか?」
私の弟桜井ハル。中学3年生で生意気に彼女なんかいる。
「日向くんって菜々の彼氏だったのかよ〜」
「ち、違うから。」