*秘密の恋*

そして綾乃わ放課後ほんとにうちに来た。

「お邪魔します、おばさんこんにちは。」

「綾乃ちゃんじゃない。久しぶりね〜。どうぞゆっくりしていってね。」

ちゃっかりママと話してる綾乃。

「ママ2階行ってるから何かあったら呼んでね」と一言声をかけ私たちわ2階に上がった。

「おぉ〜菜々の部屋久しぶり!!あんた相変わらず可愛い部屋ね。」

私の部屋わピンク系の小物などが多いため可愛くみえる。綾乃わ白で部屋をまとめてあるけどね。

「さぁ話して貰おうか?屋上で何があったのか綾乃さまに話しなさい。」

やっぱり話さないとダメか…私わおおまかに話そうと思ったが綾乃が睨みつけてくるため細かく話しをした。

「はぁ?あんた日向に抱きしめられたの?しかも抱きしめ返した?付き合ってるわけじゃないのよね?」

付き合ってなんて言われてないし多分…。私が考えていることを理解したかのように溜息をつく綾乃に苦笑いをした。


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