紅屑の記憶

イヴは部屋に戻るなり
先程の出来事を話した


「……そうですか……
それでは…今回は
大変ですね……」


リシナの言葉に
イヴは頷く


「…町のみんなに…
知ってもらわなくちゃ…
みんなの願いを……」


イヴはそう言って
笑顔を見せる


「…大丈夫……
ちゃんと伝わる……」


イヴの言葉に
リシナは笑顔を返す


「…えぇ……
頑張りましょう……」


全ては月が顔を出すまで…





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