紅屑の記憶

『私の魔法で
あなたを地上へ飛ばすわ
絶対に生き抜きなさい
あなたにはその責任がある』



ルアムの言葉に
イヴは頷いた


『時空……経緯…
次元を操る…召喚者よ…
かの者を…念場へ誘え!!』



ルアムが呪文を
言い終えた瞬間


イヴの体は真っ逆さまに
何処かへと落ちて行った



『……あの子に……
神の御加護を……』





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