男装人生
ハッとした顔で私を見つめる光。
そして、私は徹底的瞬間を見てしまった!
嬉しそうに顔を緩めるが、 それを隠そうと睨むようにして私を見上げているが嬉しさを隠しきれてない姿を!
「だ、だろーな。」
ふーん。
何気ない言葉だったのだが、そんなに嬉しかったのか。
思わず光の頭に手をのせて、クシャクシャにしていた。
「ちょっ!なっ、、さわんなって!」
顔を真っ赤にさせて怒りだす。
だがそんなの構わずに、動物を触るムツ○ロウさんのようにクシャクシャし続けた。
「もう、俺ら友達だろ?」
「はっ?なんで?」
とか、言いつつもどこか嬉しそうだ。
極めつけは
「で、でも、お、おまえがどうしてもって言うなら、な!」
可愛いヤツ。
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