幼なじみの甘い××。Good night baby★
「足をかけるところはちゃんと削ってあるから、そんなにきつくないぞー」
「うん、やってみるー」
滝音に負けないように声を張り上げて、ロープに手をかける。
「うう……怖い」
1m、2m、あとちょっと……ってところで気がゆるんだんだろうか、
「うわっ!!」
足を踏み外してしまって。
「ぎゃーっ! 落ちるーっ!」
必死でロープに食らいつく。けど滑る。
「た、助けて……」
ずるっと落ちかけたとき、がしっと腕をつかまれて。
びろーんっと伸びた猫状態で、ズリズリと持ち上げられた。