~新撰組~『時を超えた少女の恋』
私は考えたんだ。




神様が迎えに来てくれないなら。




私から神様のところに行けばいいんだって。




さっきお祝いして悲しむ日って言ったけど




悲しむかはわからない。




でも、私は悲しんでほしいと願っている。




何でそう思うのかはわからない。




もしかしたら私という存在を見てほしいのかもしれない。




私って何て勝手なんだろうね・・・。




だけど、それが私なんだ。







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