らっく!!

決戦の日



月日が過ぎるのは早いもので…、


あっという間にデートの日!!


「美弦っ!!ホントにその格好で行くの!?」


「えっ?そうだよ?」


部屋を出ようとすると、昨日から家に泊まりに来ていた凪ちゃんに待ったをかけられる。


なんかおかしいかなあ…?


今日の私はシンプルなトップスにスカート。


おかしいところはない…はず…。


「2人で出かけるんだからそんなかっこじゃだめっ!!」


凪ちゃんはなにやらゴソゴソとバッグから取り出し始めた。


「なっ凪ちゃん!?」


なんか嫌な予感…。


「はいっ!!着替えてきてね♪」


笑顔で渡されたのは明らかに私には似合わない大人っぽい白のワンピース。


「着るの…?」


答えはわかりきっていたけどあえて聞いてみた。


「着っるっの!!」


有無を言わさぬ勢いで断言される。


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