ROCKな俺様。




それにしても・・・



アっ、アズっっ、dynastのっ、アズアズがぁっ!


愚民の私にっ、謝ってるぅぅぅぅぅっ!?



どどどどどどっ!
どうしよ~っ!



とりあえず謝罪しよう。



私はおずおずと口を開く。


「ア、アズアズさんは謝らなくていいんです!悪いのは私ですからっ!!」



私がそう言って“アズアズ”の無罪を必死になって主張していると、“アズアズ”が目を見開いて、私を見ていた。





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