17歳の不良と6歳の殺し屋

「寧ろ半分は唐辛子で作ればどうかしら?温まるだろうし。」

「ああ!あったまいいの!翡翠!それナイスアイディア!!」

「もうめんどくせーから全部一変にやっちまわね?」

「そうね」

「そうなの」


いやいやいやいや!!待て待て待て待て!!!!
この人達何?!嫌がらせ?!!殺す気かっ!!?

ダメだ!私!!逃げなくちゃ!!こんな無様な死に方は嫌だぁあああああ!!!




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