君だけを・・
ゆりを抱きしめたことで舞への罪悪感ができてしまった。





それから俺はゆりの気持ちに気づいた俺はなるべくゆりと関わらないようにしようと思ったが・・相談がある・・・そういわれ思い詰めた声で言われたら、嫌とはいえなかった・・・






先輩とのこと、俺への遠まわしの想い・・



幼いころのことの話とかで俺にその気になれというのか?





舞がそのころ苦しんでることに気づかなかった・・・




そして・・





あのとき・・これで最後だからというからゆりのいるところへ向かうと・・



いきなり、キスされた・・



そして・・その場面を舞が目撃して・・・


事故になった・・・








俺は・・・大切な彼女を傷つけた。
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