アイドル様と☆甘きゅんラブ【完】
ぽかんと口を開けてしまう。


「なに、その顔」


ムッとした陽ちゃんの声が降ってきた。


「…………」


「まーだ、信じてないの?」


「…………」


「陽が、みーちゃんを好きだってこと」


言いながら、陽ちゃんは、キスしたあたしのほっぺをスルリと撫でる。


「陽だって、信じられないけど」


「…………」


「好きなものは好きなんだから……。
しょうがないじゃん?」
< 295 / 547 >

この作品をシェア

pagetop