[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
何分か待っていると鉄が戻ってきた。


その近くに夏愛の姿はなかった。


「夏愛さん晩飯はいらないみたいです…」



鉄が気まずそうに言った。


「そうか…」

俺のせいだな…



今日の晩飯は誰も一言も話さなかった。

それから夏愛が
部屋から出て来ることはなかった。


俺も夏愛のことは気になって仕方なかったが今日はやめておこうと思って風呂に入り眠りについた。
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