[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
「夏愛…お前細く見えっけど以外とデケーのな…」


「…ッ龍司さんの馬鹿ぁ!変態!鬼ぃー!!!」


私はバスタオルを拾おうとした。


その瞬間に龍司さんに
抱えられ向かい合う格好になった。



もちろん龍司さんから私はまる見えだ。


私は手で隠せる部分を隠した。

「悪かった。夏愛があんまり可愛いすぎたから…ごめんな。」

頬っぺたにチュッとキスされた。



「龍司さん…」


「夏愛…悪ぃもう無理…」


「ふぇ?」


胸元を隠していた手を退かされ首筋に顔を埋めた。


「ひぅっ…!りゅ…じさん…」

私が名前を呼んだ瞬間首筋にチクッと小さな痛みが走った。
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