狂おしい程君を愛してるー月下美人ー


「何で来たん?
ゆっくりしてろって
言うたやん!」


少し怒っているようだ…。



「ごめん、どうしても会いたくなっちゃって…」



困った顔をして

「…まぁ、とりあえず席に…」



と、あたしは案内された。


あたしのシンデレラが運ばれてきた。

やっぱりキレイ。


「白いシンデレラはないの?」

持ってきたスタッフに尋ねる。

「ありますよ!持ってきますか?」

「うん」




あたしの卓には
シンデレラの靴が
3足並んだ。
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