年下の彼氏〜翼story〜
受験番号を上から探しだす。 



……350…365…370…372…373……375!!




「あった〜〜〜〜!!!」隣にいた拓哉と肩を抱き合い、共に喜び合った。先生からも肩をガシッと掴まれ、「よかったな!」と言って貰った。





俺は、急いで、愛する美咲ちゃんに携帯から連絡した――。





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