先生は蒼い瞳の狼くん





「あぁ、これか。学校じゃないし寮に生徒も少ないからな」



「そう…ですか」



久しぶりに見たその綺麗な色に目が離せなくなる―…


「それに、雪村には知られたし別にもう隠す必死もない」


「…は…ぃ」


そんな先生の目を見ていたら、また意識が遠くなってきて…



「眠くなったか?」


「………」


もう先生の言葉も上手く聞こえない


ただ、その手の暖かさに触れながら私の意識は薄れて行った








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