先生は蒼い瞳の狼くん





って、ゆーか…見た目と違い過ぎて……



思わず手を止めていると"こら"と軽く頬をつつかれる



「あっ」


「勘違いするな。俺の趣味じゃない」


「…あ…そう…ですか」


「あぁ、知り合いにな…5歳になる女の子がいて、そいつの誕生日にあげるだけだ」



「……」


へぇ、先生がね…優しいな…なんて思って


思わず口元が和らぐと…



「ところで、雪村」


「え?」


パタンとパソコンを閉じて私のベッドに座る



な、なに…


「一応、先生として聞くが…何をしたんだ?」


何を?


「へ?」


「だから、こんな寒い日に何をして風邪を引いたんだってこと」


あ、そう言う事か…



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