先生は蒼い瞳の狼くん
「そうか…なら、先生を頼れよ?」
「先生…」
味方…その言葉は凄く嬉しい
「ほら、約束」
そう言って差し出された小指に迷いながらも、自分の小指を絡める
「頼らなかったから、本当に針千本飲ますからな」
「…っ」
「ほら、あまりなくと目が腫れる」
チュ、と目尻に唇を落としその柔らかい感触に涙がピタリと止まる
「あ、先生…またっ」
前と同じようにされたキスに以前を思いだしてしまって身体が熱い
な、なんで…この先生はスキがあればキスをするの?
これも、外国人だと言うひい祖父さんの遺伝なんだろうか…
「…も、う…」
抱きしめられている腕から抜け出し先生が座る反対側から崩れるように床に滑り落ちる
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