先生は蒼い瞳の狼くん
私だって、先生が好き
大好きなんだ―…
「先生」
「ん?」
胸元から視線だけをあげ私を見る
「私も…」
「…………」
私も…
「先生が…好き…です」
初めて、男性に向かって好きだと言った
ドキドキする心臓を抑えながら、出た言葉はちゃんと先生に伝わったか分からない
だけど、人生初めての言葉は私の身体を熱くして…
「知ってる」
そんな風に、余裕な顔する先生のせいでもっと体温が上がる
「聞こえてるぞ。サラの胸の音」
「…あ」
胸を指さされて、私は赤面する
.