under the blue sky*゚


完璧とまではいかないだろうが、
納得したような表情をしてくれた子が多かった。


とりあえず…、よかった。



「ま、でも夜に繁華街は危ないしな。
青谷とちゃんと話し合うから安心しなさい」

この一言で
騒がしい朝は幕を閉じた。


俺は生徒を安心させるため、
いつもより増して笑顔でい続けた。


そして、
気がぬけたせいか
それとも朝のショックが大きかったせいか...

1日中仕事に集中できない日と、初めてなってしまった。



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