lucky×unlucky



どうして…こんなにも真っ直ぐなんだろうか

文武両道、なんでもそつなくこなせて…おまけに格好良くて優しいときたから周りからの信頼も厚い

風紀委員でもあり俺の親友でもある平亮介

俺には出来ない事をやってのけるこんな凄い奴を嫌いになんてなれるはずない


きっと篠宮さんも好きになる…




「…って、俺は何言ってるんだろうな‼︎ほら、とりあえず屋上向かうぞ‼︎」





「……うん」

照れ臭そうに笑うと再び走り出した亮介の背中を



俺はどんな表情で見ていたか分からない




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