短‐誕生日おめでとう!
私を心配してくれる篤司君の声を聞いて、また涙が溢れてきた。
「えっ!?えっ!?清佳?どうかした?なんかあった?」
何だか、抑えようとすればするほど止まらなくなる涙は、自分でもどうしようもなくて。
私はただ泣き続けてしまった。
「えっ!?えっ!?清佳?どうかした?なんかあった?」
何だか、抑えようとすればするほど止まらなくなる涙は、自分でもどうしようもなくて。
私はただ泣き続けてしまった。