アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
「夕海」


「だから…話しかけないで!」


「…今夜は大切な…二人の初夜だ…」


俺はうつ伏せに転がった…夕海の身体を仰向けに倒して俺は乗り掛かる。


「ベットはケータイ小説を書く場所じゃない!」


「!?」


「二人の愛を確かめる場所だ…」



俺はまだ…シャワーしていない夕海をそのまま抱き締めた。


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