好きだけど…

「実は…」


七菜に、私が気にしていることをすべて話した。










「…ック…純ちゃんと…ッ…武藤先輩が…クッ…付き合っちゃうんじゃないかって不安で、不安で…!!」

私は、気づいたら泣いていた。




「うん…うん…そっか…。江理は、もう諦めてる?横田先輩のこと…」




「諦めて…ないっ!!」



「でしょ? だったら…突き進むしかないよ!!
ずっと、好きだったんでしょ?」



「うん。」



「ウチは、江理の味方だよ?」



「ありがとっ、七菜。あ!そうだ…実はね…」


夏祭りのことや…浴衣のことも七菜に話した。





< 120 / 168 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop