好きだけど…
次の日…またいつものように、授業が始まり、終わり…また部活の時間になった。


私が、ボール拾いをしていると…


「ちょっと、いい?」

2年の先輩たちが私を見て、睨みながら言った。



「別に、いいですけど…」


「こっち来て、」

部室に連れていかれた。



なんだか、嫌な予感がした。
< 26 / 168 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop