君がいれば・・・①
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まぶしい朝の光で瀬奈は目が覚めた。
隣でシンは眠っていた。
うわっ、シンの寝顔……。
いつも起こされる側の瀬奈としてはシンの寝顔を見れたのはかなり嬉しい。
かっこいいな~
さらさらの髪に触ってみたくなる。
触っちゃったら起きちゃうかな……?
身動きせずに瀬奈はシンを見ていると、突然シンの目が開いて瀬奈を組み敷いた。
「シ、シンっ!起きてたのっ?」
「寝ぼすけのお姫様よりずっと先に起きていたさ」
「な~んだ……」
そうとは知らずにうっとりと見つめちゃってた。
まぶしい朝の光で瀬奈は目が覚めた。
隣でシンは眠っていた。
うわっ、シンの寝顔……。
いつも起こされる側の瀬奈としてはシンの寝顔を見れたのはかなり嬉しい。
かっこいいな~
さらさらの髪に触ってみたくなる。
触っちゃったら起きちゃうかな……?
身動きせずに瀬奈はシンを見ていると、突然シンの目が開いて瀬奈を組み敷いた。
「シ、シンっ!起きてたのっ?」
「寝ぼすけのお姫様よりずっと先に起きていたさ」
「な~んだ……」
そうとは知らずにうっとりと見つめちゃってた。