君がいれば・・・①
電話を切ったシンにジフンが近寄った。
「たいしたケガでなくて良かった」
シンは撮影中だった為、最初に報告を受けたのはジフンだった。
「ああ……」
ケガはたいした事はなく済んだがこういう事が起こったこと事態に憤(いきどお)りを感じる。
大事な瀬奈が危険な目にあったと思うと背筋が凍って心臓が激しく波打つ。
「大丈夫か?」
シンの様子にジフンがシンの肩に手を置いた。
「え?ああ……」
「もう時間だ、行こう」
腕時計を見たジフンがシンを促した。
シンとジフンが運転手つきの車の後部座席に乗ると動き出した。
シンは窓に肘を付きぼんやり窓の外を見ている。
相当参ってるな……。
隣に座った従兄弟のこんな顔は彼女に連絡が取れなかった以来だ。
「たいしたケガでなくて良かった」
シンは撮影中だった為、最初に報告を受けたのはジフンだった。
「ああ……」
ケガはたいした事はなく済んだがこういう事が起こったこと事態に憤(いきどお)りを感じる。
大事な瀬奈が危険な目にあったと思うと背筋が凍って心臓が激しく波打つ。
「大丈夫か?」
シンの様子にジフンがシンの肩に手を置いた。
「え?ああ……」
「もう時間だ、行こう」
腕時計を見たジフンがシンを促した。
シンとジフンが運転手つきの車の後部座席に乗ると動き出した。
シンは窓に肘を付きぼんやり窓の外を見ている。
相当参ってるな……。
隣に座った従兄弟のこんな顔は彼女に連絡が取れなかった以来だ。