赤とオレンジの空


なんか朝の空ってキレイ!!

うわぁー。

太陽が近くにあるみたい。
手を伸ばしたら届くかな?
まぁ、それはないか。

この町の空気はおいしいな。
おいしい空気いっぱい吸おう。

ザブーン…ザブーン………。
海の音もなんか落ち着く。

ここの海好きになってきたな。


………あれ??
飛鳥がいる。

……………。

泣いてる…。
行かなきゃ。


『飛鳥、大丈夫?
無理しないでいいんだよ?
どうしたの?』

昨日と同じだ。
泣きすぎで目が腫れてる。


『ううん、大丈夫なんだよ。
ただ、嬉しくて。
隆一と仲直り出来たんだ。
俺が悪かったって、
勘違いしてた。だから
もう一回だけチャンス
下さいって言ってくれて。』


よかったぁー!!
仲直り出来たんだね。
なんか自分のように嬉しい。


『よかったじゃん。
隆一くんと仲直り
出来たんだね。
でも、よくこんな朝早く
から海になんかいるよね。』


ちょっと来になった。
なんで飛鳥がこんなところに
いるんだろう?って。


『七海だって朝早くから
海にいるんじゃん!!
まだ4時過ぎだよ?』

まぁそうなんだけどね。
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