狼な執事サマ!!






私だってお嬢様だ。





余りにゆるくて、自由にさせてもらってるから忘れてしまうけど。






私の父は大手食品メーカーの社長。





最近では食品だけじゃなくて、レストランなどのメーカー専門店っも展開してきている。





…まさに波に乗っている。





もちろん後継ぎだって必要としていると思う。





もしかして…。





父の後継ぎが裕也なの?




ーまさか!と思った。





でもそれしか考えられない。





2人が私に婚約をさせるなんて…。




可笑しいと思ったんだよ。





「お母さん!
今日、お父さんいつ帰る?」


「え!
今日あは…あまり遅くならないと思うけど。」





よし。




今日しっかりとお父さんに聞こう。





このままだと…私は祐也を苦しめてしまうかもしれない。







< 152 / 279 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop