狼な執事サマ!!







タコみたいに真っ赤。




そんな美夜をめちゃめちゃ可愛いって思ったんだ。




「美夜。
好きって言ってみ?」



まだ聞いてないし、俺。





恥ずかしがる美夜に追い打ちをかける。



「す・・好きぃ!」




ばーか。





んな顔したら止めらんねぇって。





抱きしめたい。





そんなキモチを抑えた。












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