桜吹雪





『そっかぁ〜!!ありがと!うん。私も斗真大好きだよ!』




嬉しくて、



私は自分でも分かるくらい笑顔でお礼を言った。




だって大好きで自慢のお兄ちゃんにそういわれて、



嬉しくない人はいないじゃない?


「「「っ////!!!」」」






すると何故か三人とも顔を赤くして私から視界から外した。


え・・・なんで・・・?


「か・・・叶那ちゃん・・・他の男の前で、ぜぇっったいそんな顔しちゃ駄目よ!?」




『え・・・?どんな顔ですか?ぇ・・・え?そんなに私が笑った顔って気持ち悪いですか??・・・気分悪くさせてごめんなさい・・・』



そこまで私って・・・不細工なんだ・・・



ちょっとショックだな・・・


「違っ!!??違うのよ!!叶那ちゃんが可愛い過ぎて、男・・・ううん、女でもノックアウトされちゃうのよ!」



慌てて弁解する桃香さん。


・・・ノック・・・なんとかって・・・何?




『ノックなんとかが何かは解らないですけど、とりあえず、可愛くはないです。』




(((こんの、鈍感野郎っーーー!!!)))


そう三人がハモった事は言うまでもない。



「ママー!!食べたっ!ごそさまぁ〜!!」


っ////!!

(((////さすが叶那(ちゃん)の子・・・)))


いつの間にか食べ終わった朔夜は


全部食べた事を伝える為に、食器を一生懸命私に見せようとしている・・・

可愛いっ!!

そして、
ごちそうさまがうまくいえてないとこも可愛いっ////









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