君とれいんぼー
コンビニで怜が好きなお菓子や
デザートを買った。

これは、怜のお母さんも好きだったよな。


久々なのに、はっきりと覚えていた。


――ありがとうございましたー



再び地下鉄に揺られ目的地へ。


この駅も5年ぶり。
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