Perfume〜時の調香師〜
「ラプンツェルは赤ちゃんを産んだわ。」


ラプンツェルはひてりきりで赤ちゃんをうんだらしい…


「俺、ハイドの国行ってくる」


確かめなきゃ…ハイドが願掛けに髪をのばしていることを…


「……いーわおくってあげる」



俺はドロシーの魔法でハイドのいる国…にいった



「王様に逢うのは厳しいかもね!!なかなか城にははいれないわよ!?」


「入らなくてもいい。周りの人に聞けばわかる」

「なに聞くの…??………って無視?」


ドロシーの話を無視してその辺の人に話を聞いた


「すいません。聞きたいんですが……」


「はい…」


「王様は髪が長かったりします?」


「ぇえ。長いですよ!?」


やっぱりだ。ハイドはラプンツェルのことを想っている


「ありがとう‥ドロシー次はラプンツェルのいる村だ」


「人をパシリにしないでよね!もーぅ」


あとはラプンツェルにあうだけだ!
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