Perfume〜時の調香師〜
「宝石みたい‥ヘンゼル宝石みたいね!!」

「グレーテル嬉しいね!!」

「次に逢うときはその笑顔と、幸せそうな顔をしていてくれ。」


俺はその場を去った。



「ヘンゼルお兄ちゃん、天使様いたね…」

「うん、グレーテル。天使様いる‥‥」


甘い香水を二人はかけて、幸せを感じていた

「ありがとう‥天使様」
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