Perfume〜時の調香師〜
少しずつ泣き止むQ。けどJの前に行ったらまた泣き出すかも…




「ほら…あとすこしだよ?どしたぁ?」


Qの足が遅くなりだした。


「怖いよう…」


やっぱり少し怖いのか。

「大丈夫!いったろ?俺がついてるよって」


「うん…」


まぁQを年で表すと…7歳位かな。それくらい幼く感じる。


足取り重い中、俺たちはやっと門のそばまで来た。


「ねぇねぇ‥」


「ん?」


「僕…ここで聞いててもいーい?」


もうJのとこまで数メートルなのに…行きたくないとだだを起こし始めた


「ここで聞いてるー!!聞いてきてーおねがぃ…ゥウ…」


「わかった!わかったから泣くなよ!!男の子だろう!?」


「うん。…」


仕方なくQを門のすぐそばに置いて、俺が聞いてくる役目になった。
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