Perfume〜時の調香師〜
狙われているなら、居場所はあそこしかないだろう


「リーフ少し出かけてくる」


俺は森にいった
いるなら森の奥の小人と住んでるはずだからだ



「ぅ〜ん、なかなかいないな‥」


かなり深く探しにきたがいない‥

「‥‥?シチューの匂い?」

シチューの匂いをたどると小さな小屋があった


「やっと見つけた。」


よくよく見ると小人がいた。中からは


「ねー!!ご飯だよ!!」


と若い女の子の声がした俺は小屋に近寄り


「すみません。旅のものですが‥少し休ませてもらっていいですか?」


「旅の方?‥‥‥ぇえ、いいですよ。」


ブランシュ姫はその話どうり若く綺麗だったリーフにはもったいないくらいだ

「どちらからいらしたの?なんでこんな森深く?‥‥」


「いや‥いつの間にかここにきていて、あ!私は千里といいます」


「ブランシュですわ」


物腰柔らかく、かわいげがあった
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