宿題するから利用して
皆が皆面白い話をできるわけではないし、そもそも笑うツボに個人差があるから、
その場合は質問を入れたり間をとったりで自分と相手が一体となれたら良いだろう。
けれども、それらが出来る者は本当に少なく、俺のような二十一人は、
オチをつけられないし間もとれないし相手に問いかけもできないため、結局お喋りが下手くそだ。
しかし、それは悪い訳ではない。
ただ話し下手な人間は凄く周りの人に恵まれていることへ感謝しなくてはならないと俺は思っている。
なぜって、延々続く退屈な話を向こうは聞いてくれているからだ。
進路学年集会の時の先生にも言えたことなのだけれど、興味をひくワードセンスや口調、身振りなどを器用に使える奴は少ない。