My Little Girl(加筆修正中)



「亜澄ちゃん」

「は、はい」

「2日は奏どんな様子だった?」

「ふ、2日は初詣でに行って…楽しかったです。奏ちゃんも」

「3日も普通にいつものアイツだったしな」

「はい。3日、晩にメールした時もなんともなかったです」

つうことは…

「4日か」

「4日は…私は真理ちゃんや香苗先輩と晩まで一緒だったから。奏ちゃんとは連絡してない」

4日に何があったんだ?

「亜澄ちゃん」

「はい」

「明日から新学期だけど行けるか?」

また、俯いた。

「い、行きます」

「うん。いい子だ。いつも奏と一緒だよな」

「……」

「何時に行くの?」

「7畤半」

「会いたくないよな?」

「……」

ふぅ~

「分かった。奏に言っとく」

「えっ?」

「奏に、先行けって言うわ。亜澄ちゃんは何時も通りに行きな」

「駄目、駄目です」

手を顔の前でブンブン振る。

「へっ?何が駄目?」

「奏ちゃん、そんなに早く起きれないです。わ、私が先に行きます」

この子は、ほんとに奏の事が怖いのに、奏の事を心配してる。

どんだけ愛されてんだ、あの野郎は!





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