My Little Girl(加筆修正中)
「はい、お待たせ」
我ながらよく出来たじゃない、卵はトロトロ半熟だし。
奏ちゃんが一口食べるのを見届け
「どう?」
試験の結果を聞く時みたいにドキドキしてる。
「美味い」
「ほんと?」
「あぁ、サイコー」
飛び切りの笑顔で褒めてもらっちゃった。
エヘヘ
「ニヤついてないで、お前も早く食え」
「あっ、う、うん」
私もスプーンを取り上げ食べ始める。
う~ん、美味しい。
私も腕あげたわ、うん。
お昼を食べ終り洗い物を済ませ、リビングへ。
「奏ちゃん、プリン食べる?」
「ん、後でいい。紅茶貰えるか」
「うん」
奏ちゃんにレモンティー、私のはミルクティーを入れる。
「はい、どうぞ」
「サンキュー」
奏ちゃんの横に座って紅茶を飲む。
静かな時間。
話さなくても満ち足りてる。
「奏ちゃん」
「ん?」
「なんでもない」
「フッ 変な奴」
「ヘヘヘ」
「何がおかしい?」
「おかしくないよ」
「ん?」
カップをテーブルに置き