My Little Girl(加筆修正中)



「アズ、昼飯どうする」


へっ?


「あっ、作る」


立ち上がり台所へ。


奏ちゃんもついて来る。


「すぐ作るね」


「ゆっくりでいいぞ」


「うん。オムライスでいい?」


「サイコー!」


奏ちゃんの笑顔を見て疲れがどっかいっちゃった。


私、どんだけ奏ちゃんが好きなんだろう。


「奏ちゃん、座ってて」


「手伝うよ」


「え~いいよ。私一人で」


「二人でした方が早い」


「……」


「アズ」


「は、はい。じゃあお願いします」


「ん」


奏ちゃんにテーブルの用意をしてもらってる間にオムライスを作る。


「奏ちゃん、冷蔵庫にサラダが入ってるから出して」


「ん」


なんか、ままごとみたい。


エヘッ 楽しい。


「何ニヤついてんの」


「へっ、な、なんでもない」


「ふ~ん、 何でもないにしちゃ顔が赤いな」


「へっ? 赤くないって」


奏ちゃんが、じぃっと私の顔を見てる。


「奏ちゃん、オムライス作ってんだから邪魔しないで」


「はいはい」


フッと笑いながらテーブルに戻った。


ふぅ~やっとオムライスに集中出来るわ。




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