My Little Girl(加筆修正中)




「ハハハ… で、話しって?」


「お袋も座ってくれる」


お茶を持って来て



「何か深刻そうね」


親父の横に座る。


アズの前にはプリンが置かれてた。


プリンを見てるアズに


「プリンは後!」


「…はい」


親父達 笑ってる。


「頼みがあるんだけど」


「うん?」


「四月に京都へ行きたいんだ」


「京都?…泊まりがけか」


やっぱり同じ反応だな。


「泊まりがけちゃぁ泊まりがけか」


「奏ちゃん、誤解招くよ」


お前に云われたくない。


「フフフ…亜澄ちゃん、どういう事?」


「はい。奏ちゃんがホワイトデーと期末試験でベスト20に入ったら、何でも云う事聞いてくれるって云ったので…京都に行きたいってお願いしたんです。…駄目ですか?」


「夜行バスで行って一日遊んでまた夜行で帰って来る予定なんだ」


親父とお袋が顔を見合わせ


「亜澄ちゃんのお父さん達は?」


「今、行って来て OKもらった」


「おじさん達が許してくれるなら行っていいって…」


アズはウルウル目だ。



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