アクシデントな恋
「何の状況かしら!?
良く言っている意味が解らないわ…。
それと、潤くんも来る予定なの、
潤くんに寿麻さんが来るって言ってしまったのよね。」

寿麻と愛は顔を見合せ、
美里の言葉に驚いていた。

「…。」


言葉を失った。



美里かなり腹黒かも…
とても ステキな性格しています。


「わかったわ(*^-')b
寿麻さんのお友達も一緒にどうかしら…
お部屋は家でご用意しますわ。
どう?」

美里は香とのぞみ に問いかけた。
それを聞いて2人は

「えっ!!いいんですか?私達も…」

その後、寿麻に向かって
手を合わせて
「行こう、美里さんこんなに言ってる事だしね。 (小さな声で)龍様と潤様も来るんでしょ?」

厳禁な奴ら!
目的はそこですか。


「じゃー決まりね。明日にでも招待状を持って来るわね」


愛は2人に説教をし…
寿麻はもう流されるしかなかった。

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