お隣さま ~放課後のアイツと恋の距離~


体中が熱いし、自分の鼓動がハッキリ聞こえてる。


ちょっとでも動いたら肩が触れ合いそう。


あたし、大丈夫か?

こんなんで朝までホントにもつのか?


今にも胸を突き破りそうなほど、心臓が暴れまくって――…



――バァンッ!!


突然、窓ガラスが大きな音をたてて振動した。



「ぎやあぁぁぁぁっ!!!!」



飛び上がるあたし。


何、今の音は何っ!?

オバケ!? 
不審者!? 
ポルターガイスト!?

< 414 / 688 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop