お隣さま ~放課後のアイツと恋の距離~
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「心臓病?」
イスの上であぐらをかいた桃は、少し声を大きくして聞き返した。
「ってそれ、いつから」
「あー……生まれつき?」
他人事のように答えたアキに、「そっか」とうなずく桃。
「でもアッキー、そんなそぶり全然見せなかったじゃねぇか」
「いちいち言うことでもねーし」
「まぁ、アッキーが言いたくないなら言わなくていいと思うけどよ。
でももし、まわりの反応が変わるのが嫌で黙ってたんなら、俺らにその必要はねぇぞ?」