お隣さま ~放課後のアイツと恋の距離~


てっきりどこかのお店に行くんだと思ってたのに。

着いた先は、普通のマンション。



「あれ? 言ってなかったっけ? 俺んちで集まるって」


「えっ!?」



聞いてません、まったくもって聞いてません!



「家っつーか、親父がたまに仕事で使う部屋なんだけどね。ほとんど俺用になってるから、気を遣わなくていいよ」



いいよ、って……いいのかなぁ?


躊躇するあたしをよそに、あっけらかんと入っていく先輩。

< 521 / 688 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop