友達と親友と俺
小松「そのことなら大丈夫。俺頭良いから余裕だよ。」
健太「はいはい。」
また小松、自分で自分のこと頭いいって言っちゃってるよ。みんなから言ってもらったことないから、自分で言う寂しいやつだな。
あっ、ついでに小松は成績は下数えると早い系の頭のよさだから。
小松「お~い、お前と手繋いじゃってる女の…。ほ~、なるほどね!!ほ~!!んじゃ、楽しんでらっしゃいな。」
そう言って小松は、教室…じゃなかった、保健室へと行った。
小松は、馬鹿だけど空気読める何気にいいやつだと俺は思った。
えり「あの~…さっきの人は…??」
健太「ん!?あれ!?あれは小松っていって、俺の友達だよ。いいやつだからね。それより、昼休み終わる前に校舎案内終わらせるから、ほら早く来て。」
えり「う、うん。」