友達と親友と俺
まず、最初に話しかけてきたのは【古居 和人】というよく爪を噛む坊主の男だ。
釣りが大好きで、いつも釣り道具を買っている。
もう1人は【内田 圭】。1つ年下で友達が少ない(極僅か)。
圭も釣りが大好きで、ほぼ毎日釣りをしている。
そして、こいつも坊主だけどサッカー部だ。
つまり、晃大と達也の後輩だ。
晃大曰わく「圭のサッカー技術死んでる」らしい。
そして達也曰わく「圭どんまい」らしい。
そんな可哀想な圭を俺は可愛がってきた。圭は、友達が少なかったから昔はよく遊んであげた。
今じゃ、圭は友達が少し増えて笑顔も増えた。
そう、俺にとって圭は弟みたいに思っている。
圭「こまっちゃんも来る?今から釣りしに行くけど。」
小松「遠慮しとく。釣り興味ないから。」
古居「ってか、あの2人なにしてんの!?」
古居は、変なもの見る目をして知宏と慎一を指差して聞いてきた。
圭「それ俺も思いよった。」